所沢市議会 2023-02-28 02月28日-03号
校舎内部改修事業の対象校につきましては、工事後20年以上の使用が見込まれる中学校を対象としておりまして、所沢市公共施設長寿命化計画による複合化や長寿命化改修の計画時期や市の財政状況などを勘案し今後は進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
校舎内部改修事業の対象校につきましては、工事後20年以上の使用が見込まれる中学校を対象としておりまして、所沢市公共施設長寿命化計画による複合化や長寿命化改修の計画時期や市の財政状況などを勘案し今後は進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
事業費総額は9,039万4,000円でございまして、所沢市公共施設長寿命化計画に基づき、空調設備の改修工事を実施するものでございます。 続きまして、41ページをお願いいたします。 三ケ島アートなベンチ設置事業でございます。
現在、当市では、所沢市公共施設マネジメントの方針、所沢市公共施設等総合管理計画、所沢市公共施設長寿命化計画の中で学校施設の複合化が計画されています。そのうちの所沢市公共施設等総合管理計画では、学校施設について、教育活動を第一義に考えながら、児童生徒の減少により生じた転用可能教室の有効活用や施設の集約化・複合化等を検討しますと言っています。
公共施設の複合化につきましては、所沢市公共施設長寿命化計画で学校を中心とした多機能交流型施設の整備を検討することとしております。今後は、地域のまちづくりの中心施設として、コミュニティ活動の活性化、多世代交流の促進等につながるような複合化を検討してまいります。 以上でございます。 ○大石健一議長 次に、千葉教育総務部長 ◎千葉教育総務部長 教育総務部所管部分につきましてお答えいたします。
所沢市公共施設長寿命化計画では、公共施設の複合化に当たっては、学校を中心とした多機能・交流型施設の整備を検討することとしております。今後複合化を検討する際には、学校を中心に複数の施設機能を組み合わせることで、コミュニティ活動の活性化、多世代交流の促進、また地域の見守りによる児童生徒の安全確保等につながるものと捉えております。 以上でございます。
そのための具体的な手法の1つとして、所沢市公共施設長寿命化計画においては、学校の建て替え時期に合わせて、近くにある公共施設を学校に複合化していくことを検討することとしております。 そのため、議員御指摘の少人数学級に伴う教室の増設につきましては、これらの計画に影響を与えるものではございません。 以上でございます。
教育費のうち中学校施設維持管理費の中学校校舎内部改修(木質化)事業について、この事業は、老朽化が進み、これまであまり手を加えられなかった校舎内部を改修するものであり、公共施設長寿命化計画とも整合性が取れたものであります。
所沢市公共施設長寿命化計画によりますと、松井まちづくりセンターは①予防保全として、屋上・屋根、外壁、ポンプ・水槽類、空調・換気設備、昇降機、非常放送設備、自動火災報知設備、非常用発電設備を2021年から2030年にと記載されており、今回はLED及び空調設備改修のようですが、それ以外の工事の実施スケジュールはどのようになっているのでしょうか。また、山口公民館も同様にお願いいたします。
所沢市公共施設長寿命化計画では、その計画期間30年間における各施設の整備の方向性を、予防保全、あと長寿命化改修、複合化、その3つに区分しております。
資料の事業費欄の12節委託料、60コンクリート圧縮強度等調査業務委託料115万9,000円でございますが、公共施設長寿命化計画に基づき、長寿命化の検討の対象となる施設について、コンクリートの圧縮強度等を事前に把握するための費用をお願いするものでございます。 次に、歳出予算説明書の26ページから27ページまでにかけての08国際交流費をお願いいたします。
令和3年3月に所沢市公共施設長寿命化計画が策定されておりますので、今後は緊急性なども勘案しながら、所沢市全体の計画の中で民俗資料館の予防保全や長寿命化改修などを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
施設ですから、やはり公共施設等総合管理計画とか公共施設長寿命化計画、これではどう取り扱われているんでしょうか。ここについてもお聞きしたいと思います。経営企画部長、お願いいたします。 ○大舘隆行議長 答弁を求めます。 川上経営企画部長 ◎川上経営企画部長 お答えいたします。 公共施設等総合管理計画、また、公共施設長寿命化計画ではどうだという御質問かと思います。
今年3月に策定いたしました所沢市公共施設長寿命化計画では、各地域の公共機能、こちらについては学校の建て替えに合わせて、学校との複合化を検討することとしております。しかしながら、学校との複合化になじまない公的な機能や、駅周辺に整備することが望ましい施設もあると考えるところでございます。
最後に、学校施設の複合化でございますが、所沢市公共施設長寿命化計画では、公共施設の複合化に当たっては、学校を中心とした多機能・交流型施設の整備を検討することとしております。今後、複合化を検討する際には、学校を中心に複数の施設機能を組み合わせることで、コミュニティ活動の活性化、多世代交流の促進、また地域の見守りによる児童・生徒の安全確保等に努めてまいります。
では、そこから出ていくときに、東口につくる予定だからそれまで我慢してとか、東口にあるからいいんじゃないかではなく、先ほど申し上げましたいろいろ公共施設長寿命化計画とか公共施設白書とかで、しっかり面で提示してくださっているところはあるんですけれども、こちらは地域住民の人たちの実際の足であるとか高架を乗り越えるハードルであったり、実際の距離だけではない課題点というのがなかなか読み込めないんじゃないかなと
○末吉美帆子議長 21番 荻野泰男議員 ◆21番(荻野泰男議員) それでは、次に、3は取りやめましたので、4の公共施設長寿命化計画の策定状況と今後の取組について、引き続き川上経営企画部長に質問いたします。 まず、所沢市公共施設長寿命化計画素案については、パブリックコメント手続の実施結果が既にホームページでも公表されております。
旭小学校、栄小学校以外の小・中学校につきましては、設備の老朽化の状況を踏まえた中で、市が策定している公共施設長寿命化計画に基づき、計画的に整備をしてまいりたいと思います。
「公有財産管理」については、令和2年度末に策定を終える吉川市公共施設長寿命化計画を踏まえ、毎年劣化度点検を行いながら、公共施設の総合的な管理に努めてまいります。
今回実施されております意見募集につきましては、今回の意見を参考にして、今後、所沢市公共施設長寿命化計画(素案)を策定し、12月に市民からのパブリックコメントを実施するとしています。 コロナ禍によって、社会の在り方が従来と大きく変化をしています。感染拡大防止の観点からも、学校現場では子供たちへのケアや20人程度学級などの必要性が共通認識をされています。
次に、2点目、今後の公共施設の建て替えなどへの利用についての見解でございますが、平成30年に策定いたしました日高市公共施設長寿命化計画では、改修等の調査、設計、工事の対応といたしましてバリアフリーや地球環境に配慮した施設整備をテーマに掲げております。公共施設のZEB認証につきましては、コスト面での効果も考慮しつつ、今後研究を進めてまいりたいと考えております。